WB工法について
家族が生涯健康で暮らせる家づくりを追求呼吸する家「WB工法」
ここ十数年、家族が喘息やアレルギー、シックハウス症候群などの症状で悩む方が増加しています。
最近になり、その原因が住宅建材から放出されるホルムアルデヒドなどの化学物質が原因ということがわかってきました。
野村建設は、見た目ばかりが綺麗で洗練された家ではなく、家族が生涯健康で快適な暮らしを送ることができる家づくりを目指してきました。
私たちのその想いを叶える工法が「通気断熱WB工法 ※」です。
住宅建築工法の歴史を振り返ると、昭和40年代にはワラや粘土を使用した土壁の家が多く建てられ、昭和50〜60年代には簡単に大量生産が可能な、軽量鉄骨や合板パネルを建材とした家やツーバイフォー住宅など、いずれも高気密高断熱の住宅が良いとされ普及してきました。
日本は一年を通し降水量が多いため湿度が高く、夏と冬の寒暖差も激しいという気候の特長があります。そのような環境の中で「高気密高断熱の家」というのは、家ごとすっぽりビニールをかぶせ、家が呼吸ができない状態を作り出します。それにより、建材から出るホルムアルデヒドなどの化学物質が外に排出されず、健康被害が引き起こされるのです。
みなさんもぜひイメージしてみてください。
「一年中下着にはナイロン、上着にカッパ」これが高気密高断熱の家です。
WB工法は通気口の開閉により家の外壁と内壁の間に自然な風が流れでき、自然に有害物質を外へ排出します。
壁の中にある木も常に呼吸し乾燥した状態のため何十年と変わらず丈夫で、室内の温度や湿度を快適に保つことができます。
「夏は木綿の下着とTシャツ、冬は羊毛のセーター」これが通気断熱WB工法の家です。
野村建設では、無垢の木をふんだんに使った日本の伝統建築技術を活かしながらも、
家が常に呼吸し家族が健康でいられる家づくりをご提案しています。
ぜひ通気断熱WB工法を体感してください。

ワンダー・ベースを
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■営業時間/10:00-17:00
■休業日/毎月第1日曜日
家づくりをはじめる前に知っておきたい空気環境のこと、省エネルギーのこと、長期耐久のことなど、さまざまな工法の模型や、実際に体験できる比較体験室、モデルハウスでの宿泊体験で学ぶことができます!
土・日の見学会はもちろん、平日でもご案内いたします。キッズルームもご用意していますので、お子様連れでもお気軽にお越しいただけます。一組からグループまで、状況に合わせてわかりやすくご説明いたします。
ワンダー・ベースの見学は完全予約制となります。
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